NZ地震、首都で建物など安全点検進む
マグニチュード(M)6.5の強い地震に見舞われたニュージーランドは地震から一夜明けた22日、首都ウェリントンなどで建物の安全性を確認する作業が始まり、公共交通機関などの運行に影響が出ている。
21日に発生した地震はウェリントンから約57キロ南部のニュージーランド北島と南島の間の海域を震源とし、震源の深さは14キロ。米地質調査所は当初、M6.9と発表していたが、その後M6.5に修正した。
これま...
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