米軍機、グレートバリアリーフに爆弾4発投棄
世界遺産に指定されたオーストラリア東海岸沖のグレートバリアリーフに、米軍機が爆弾4発を投棄したことが22日までに分かった。米海軍が明らかにした。現在、回収方法を検討中だという。
海軍によると、海兵隊の航空機2機が16日、燃料を使い果たして、爆弾を積んだままでは着陸することができなくなり、グレートバリアリーフに爆弾を投棄した。2機は海軍艦USSボノムリシャールから発進していた。
投棄に当たっては...
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