左翼ゲリラと軍が衝突、19人死亡 南米コロンビア
南米コロンビアで20日から21日にかけて、左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)と軍の衝突が相次ぎ、兵士少なくとも19人が死亡した。
サントス大統領によると、ベネズエラと国境を接する北東部のアラウカ県では、石油パイプラインを警備していた軍の部隊がFARCに襲撃され、兵士15人が死亡、武装勢力の12人が拘束された。
これとは別に、南部のカケタ県でも兵士4人が殺害された。
大統領は軍に対し、「...
日本の旅行をもっと面白くする