北京国際空港で爆発、起爆の男が負傷
中国の国営新華社通信によると、北京首都国際空港で20日、男が自家製の爆発物を起爆させ、本人が負傷した。
国営テレビによれば、爆発は同空港の第3ターミナルで起きた。爆発物には爆竹用の火薬のような黒い粉が使われていたという。
現場には警察や救急隊員が出動し、男は病院へ運ばれた。同空港の発着便に影響は出ていない。
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