マララさん襲撃は「タリバーン批判が原因」 幹部が手紙
パキスタンで女性が教育を受ける権利を主張してイスラム武装勢力タリバーンの銃撃を受けたマララ・ユスフザイさん(16)に宛てて、タリバーン幹部とみられる男が手紙を送っていたことが分かった。パキスタンの情報当局者がCNNに明らかにした。
当局者によると、手紙を書いたとみられるのはアドナン・ラシード元受刑者。日付はマララさんが米ニューヨークの国連本部で演説した数日後の15日となっている。
元受刑者はパ...
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