米、ウクライナ原発に導入の自国技術の流出阻止 ロシアに警告
ロシア軍が占領を続けるウクライナ中南部のザポリージャ原子力発電所に米国の機微に触れる原子力技術が導入され、米エネルギー省がロシアの国営原子力企業「ロスアトム」にこの技術の入手などを控えるよう警告する書簡を送付していたことが29日までにわかった。
書簡は今年3月17日付で、CNNもその内容を確認した。書簡の中で同省の核拡散防止担当部局の責任者はロスアトムの幹部に、「同原発には米政府が輸出規制の対...
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