元CIA職員、ロシアへの一時亡命申請へ 最終的には南米に
米情報機関による極秘の個人情報収集活動を暴露し、訴追された米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者は12日、滞在中のモスクワのシェレメチェボ空港内で人権団体メンバーらと面会し、ロシアに政治亡命を求める考えを明らかにした。
ベネズエラ、ボリビア両国大統領が受け入れを発表した南米への亡命が実現するまでの暫定措置としている。同容疑者が公の場に姿を見せたのは今年6月23日に香港を離れ...
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