ロシア外相が議長の「国際平和」会合、西側から非難噴出 国連安保理
ロシアのラブロフ外相が議長を務める国連安全保障理事会の会合で24日、ロシアのウクライナ侵攻をめぐって欧米諸国から非難の声が相次いだ。
安保理は各国が交代で議長を務めており、現在はロシアが議長国。ラブロフ外相は「国際平和と安全の維持」と題した会合で議長を務めた。ロシアが前回、安保理の議長国を務めたのは、ウクライナ侵攻を開始した2022年2月だった。
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