宮永愛子展「house」 いつか消えてしまう白い椅子
見る者にワクワク感や夢を与えるのはアートの重要な役割だろう。そんな展覧会が東京・飯田橋のギャラリーで開かれている。作者はナフタリンを使って表現する京都在住の美術家、宮永愛子(昭和49年、京都市生まれ)。昨年、大阪の国立国際美術館で開催された個展以来のまとまった発表となる。
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