米政府、UFOの可能性がある事案650件以上を追跡 国防総省
米国防総省に昨年新設された全領域異常対策室(AARO)の責任者、シーン・カークパトリック氏は19日、米政府が650件以上の「未確認航空現象」を追跡調査していることを明らかにした。こうした現象は通常、未確認飛行物体(UFO)と呼ばれる。
上院軍事小委員会での証言で明らかにした。今年1月に公開された情報報告書で言及されていた事案の件数は約350件だった。
カークパトリック氏は650件以上のうち約半...
日本の旅行をもっと面白くする