【教育動向】通学路の危険箇所、まだ4割以上が未対応 斎藤剛史
2012(平成24)年4月に京都府亀岡市で児童や保護者ら10人が死傷するなど登下校中の交通事故が相次いだため、文部科学省・国土交通省・警察庁の3省庁は公立小学校の通学路の安全対策(外部のPDFにリンク)を進めていますが、全国で約3万2,000か所(今年3月末現在)の危険な場所が未対策のままであることがわかりました。全体的に見れば、危険箇所のうち4割以上が残されている計算です。
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