アルカイダ系元指導者、米国で7度買春 FBI報告書
中東イエメンなどを拠点にするイスラム過激派「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)の米国生まれの元指導者アンワル・アウラキ師が2001年9月の米同時多発テロ発生時に住んでいた首都ワシントン郊外で少なくとも7度買春していたことが4日までにわかった。
同師は米同時テロ後も首都郊外に数カ月間居住。この間、米連邦捜査局(FBI)要員は監視を続け、元指導者が計2320ドルを売春婦に費やし、最高で400ド...
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