ボストン爆破テロ容疑者、30の罪で起訴
4月に起きた米ボストン・マラソンの爆破テロ事件で、米連邦大陪審はジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)を大量破壊兵器使用や殺人など30件の罪で起訴した。
米連邦検察によると、ツァルナエフ被告はボストン・マラソンの観客3人と、マサチューセッツ工科大学(MIT)の警察官1人の計4人に対する殺人罪と、観客など多数に対する傷害罪などに問われている。最高刑は死刑。罪状認否は7月10日にボストンの連邦地裁で...
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