賃金交渉は「切りの良くない」数字を サラリーアップのコツとは
新しい仕事に就くときの賃金交渉では、「厳密な数字」を要求することが大事なようだ。
最近の研究では、10万ドルではなく10万5000ドルといった「切りの良くない」金額を要求するほうが、最終的に良い結果が得られるということが分かっている。
応募者は、厳密な数字を出すことで求人担当者に対し、仕事について徹底的なリサーチを行ったという印象を与えることが出来るというわけだ。
研究を主導した米コロンビア大...
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