ローマ教皇が退院、「まだ生きている」の冗談飛ばす
呼吸器の感染症の治療のため数日間入院していたフランシスコ教皇(86)が1日朝、退院した。
ローマのジェメリ病院を離れる際、体調を尋ねたCNN記者に「まだ生きている」と冗談を飛ばすなど元気な様子を見せた。
また、呼吸困難に直面した時、不安を覚えたかの質問には、自らより高齢の男性が今回と似たような病状を乗り切った後に語った言葉を思い出したと指摘。「死ななかったが、死が近づいてきたのは見た。忌まわし...
日本の旅行をもっと面白くする