JFEスチールが太陽電池のパネル素材から撤退
JFEスチールは25日、太陽光発電パネルの原料となる多結晶シリコンインゴットとウエハーの製造事業から撤退すると発表した。岡山県倉敷市の工場ではすでに製造ラインを停止しており、従業員も、配置転換するという。事業撤退にかかる費用は引き当て済みで、13年3月期業績には影響はないという。
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