フランシスコ教皇、呼吸器感染症治療のため数日間入院 バチカン発表
ローマ教皇庁(バチカン)は29日、ローマ教皇フランシスコ(86)が呼吸器感染症の治療のため数日間入院すると発表した。
バチカン広報によると、フランシスコ教皇はここ数日、息苦しさを訴えており、29日午後にローマ市内の病院で検査を受けた。その結果、呼吸器感染症のため、病院で数日間の治療を要することが分かったという。新型コロナウイルス感染症ではないとしている。
フランシスコ教皇はこの日、バチカンのサ...
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