「M・ジャクソンは2カ月間熟睡していなかった」専門医が証言
2009年に急死した米人気歌手マイケル・ジャクソンさんの親族が米AEGライブに対して起こした不法死亡訴訟で、米ハーバード大学医学部の睡眠専門医チャールズ・ザイスラー博士は21日、ジャクソンさんは専属医から不眠症の治療薬として投与されていた麻酔薬の影響で、2カ月間、脳や体の維持に不可欠とされるレム(急速眼球運動)睡眠を一切取っていなかった可能性があると証言した。
ザイスラー博士は、プロデューサー...
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