北朝鮮の弾道ミサイル2発、「変則軌道」で飛翔か
韓国当局によると、北朝鮮が27日午前、短距離弾道ミサイル2発を朝鮮半島東部沖の海上に向けて発射した。
日本当局はこの2発のミサイルについて、「変則軌道」で飛翔(ひしょう)した可能性があるとの見方を示し、最高高度は50キロ、飛距離は約350キロだったとしている。
変則軌道から判断すると、今回は弧を描いて飛ぶ通常の弾道ミサイルではなく、制御可能なミサイルだった可能性がある。
北朝鮮のミサイルは、米...
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