米偵察ドローン、黒海のさらに南方へ飛行ルート変更 ロシア機との衝突受け
先週発生したロシア戦闘機と米無人機(ドローン)の衝突を受け、米国が偵察ドローンの飛行経路を黒海のさらに南方へ移していることが分かった。米当局者2人が明らかにした。
偵察ドローンは依然として国際空域にとどまっているものの、14日に起きたロシア機と米無人機「MQ9リーパー」の衝突を受け、米国はドローンの飛行経路をクリミア半島や黒海東部を囲む空域からさらに遠ざけているという。
当局者の一人はこうした...
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