武装集団が女子大のバス爆破、搬送先の病院占拠 パキスタン
パキスタン当局は15日、南西部クエッタ近郊の女子大学で通学用のバスが爆破され、乗っていた学生や教員ら少なくとも14人の女性が死亡したと明らかにした。犯行グループはさらに、負傷者が搬送された病院を占拠。警察との間で銃撃戦となり、犯行グループのメンバー4人を含む14人が死亡した。
内務省当局者によると、大学構内に止まっていたバスが爆発した。負傷者は20人以上に上り、事務室や教室の窓も割れた。
続い...
日本の旅行をもっと面白くする