穀物輸出協定の延長は「善意の証し」 ロシア
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、黒海からの穀物輸出に関する協定が60日間延長されたことについて、条件が満たされないなかでのロシア側の「善意の証し」との見方を示した。
ペスコフ氏は、延長期間が120日間ではなかった理由を尋ねられ、「取引が一本足では立てない」と答えた。
ペスコフ氏は「もちろん、(取引の)延長は相対的なものだ。しかし、これはロシア側のある種の善意の証しだ」と述べた。
ペスコフ氏は...
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