米国務省、買春など職員の不正行為を隠ぺいか
米国務省の高官や同省外交保安局が、職員による犯罪行為などを隠ぺいしたり調査を妨害したりしていた疑いのあることが、同省監察総監室の内部メモから12日までに明らかになった。
CNNが入手した資料によると、ある現役の米国大使は、日常的に警護官の目を盗み、買春や未成年者とのわいせつな行為を行っていた疑惑が浮上。外交安全局員が調査を行おうとすると、ケネディ国務次官が正式な調査は行わないよう命じたとされる...
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