インフルエンザ対策の封鎖措置を検討、市の提案に市民反発 中国・西安
中国陝西省の西安市が、インフルエンザの流行が拡大すれば封鎖措置を検討する方針を打ち出したことを受け、市民から不安や憤りの声が噴出した。
西安は兵馬俑(へいばよう)で有名な観光地。このほど発表した緊急対策計画で、インフルエンザの大規模流行が起きた場合、学校や商店など人が集まる場所の封鎖に踏み切ると説明した。
これに対してSNSでは、最近になって解除されたばかりの厳格な「ゼロコロナ」政策のようだと...
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