世界の貧困層は減少? 実は中国が・・・
世界中で多くの国が経済成長を実現し豊かになっているため、貧困は減少していると思いがちだ。
確かに、世界銀行によると、1981年には1日1.25ドル(現在のレートで約120円)未満で生活する貧困人口が世界の人口の半数近くに上っていたが、今日ではその数は世界の人口の5分の1未満となっている。貧困層の人数は、20億人から12億人へと40%も減少したのだ。
しかし、良く調べて見ると、貧困人口の減少は手...
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