アジアの巨大都市、海面上昇で「2100年までに一部水没の恐れ」 研究
気候変動による海面の上昇と、エルニーニョ現象などの自然変動による影響を合わせると、アジアにある巨大都市の一部は2100年までに水没する恐れがあるとの研究結果が発表された。
フランス国立科学研究センター(CNRS)と仏ラ・ロシェル大学、米大気研究センター(NCAR)の共同チームが、気候変動に関する専門誌ネイチャー・クライメート・チェンジに論文を出した。
世界の海面はすでに、気候変動による海水温の...
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