バイデン政権、台湾のF16戦闘機用のミサイル売却を承認
米国のバイデン政権は4日までに、台湾の主力戦闘機の一つであるF16型機が搭載する数百発規模のミサイルの供与を承認し、米連邦議会にこの旨を公式に通知した。
売却額は推定で6億1900万米ドル(約842億円)相当で、ミサイルのほかに関連装備品も含まれる。台湾が自前の資金で調達するとした。
米国防総省傘下にある国防安全保障協力局の報道発表文によると、これら台湾向けの武器弾薬の契約企業は米レイセオンと...
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