ロシアの資金、来年に底つく可能性 新興財閥が指摘
ロシアは早ければ2024年にも資金が底をつく可能性があり、外国からの投資を必要としている。歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られる同国のオリガルヒ(新興財閥)、オレグ・デリパスカ氏がそのような見解を示した。
2日にシベリアで開かれた経済会議で述べた。ロシア国営メディアのタス通信が報じた。
デリパスカ氏は昨年、ロシアによるウクライナでの戦争の終結を紛争初期の時点で求めていた。同氏の発言とは対照的に、ロ...
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