米国民の8割「シリア情勢を懸念」、化学兵器疑惑には慎重な見方も
内戦が続くシリア情勢について、米国民の8割が懸念を示す一方、アサド政権の化学兵器使用の可能性については慎重な見方を示していることが、最新の世論調査で分かった。
CNNと世論調査機関ORCインターナショナルが米国の成人923人を対象に実施し、27日に結果を発表した。
それによると、シリア情勢を「非常に心配している」と答えた人は36%、「ある程度心配している」とした人は43%に上り、心配していない...
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