ヨルダン川西岸地区でイスラエル系米国人射殺 「テロ攻撃」と非難
緊張が高まるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区で27日夜、イスラエル系米国人の男性(27)が射殺され、イスラエル側は「テロ攻撃」と非難している。
イスラエルの救護団体、マーゲン・ダビド公社(MDA)によると、男性は西岸地区エリコと死海沿岸を結ぶ幹線道路上で撃たれ、死亡した。この地区は死海を訪れるイスラエル人がよく通る道で、普段は治安が良いという。
26日には西岸地区ナブルス南郊のフワラでユダヤ...
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