【江藤詩文のゆるり鉄道博物館(3)】昭和ノスタルジー…高度成長とともに鉄道はあった
フォーーーン! ガラスがびりびりするほど大きな汽笛を鳴らし、C57形蒸気機関車を載せた転車台はゆっくりと動き始めた。正午と15時の2回、毎日行われる回転実演。黒光りするごつごつとした男っぽい姿を、約7分かけて360度じっくり眺め回すことができる。
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