【金環日食】眼科受診247人 今後の天文ショーでも「日食網膜症」の恐れ
21日朝の金環日食で不適切な観察方法をしたために目の痛みやめまいなどを訴える人が相次いでいる。日本眼科学会への受診報告はすでに247人(23日現在)に上り、今後患者が増える可能性も。6月6日には今世紀最後の「金星の太陽面通過」があるなど珍しい天体ショーが続くことから、専門家は改めて注意を呼びかけている。
日本の旅行をもっと面白くする