致死率5割 新型コロナ流行 国内でも警戒
致死率が5割に上る新型のコロナウイルスの感染が中東から欧州に拡大し、日本国内でも感染者を早期に発見する態勢を整えるなど、対応に着手した。世界保健機関(WHO)によると、24日までに8カ国で44人の感染が確認され、22人が死亡。厚生労働省は24日、ウイルスを「MERS(マーズ=中東呼吸器症候群)コロナウイルス」と呼ぶことを決め、日本での発生に警戒を強めている。
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