ウクライナ危機での「中立」、中国が改めて主張 12項目の方針説明書で
ロシアによるウクライナ侵攻から1年の節目となる24日、中国は紛争の政治的解決を求める姿勢を改めて示した。ロシア政府との連携を強化する中国に対しては、米国とその同盟国からの一段の圧力がかかっている。
同日新たに発表した方針説明書の中で、中国外務省は和平協議の再開、一方的な制裁の終了を要求。また核兵器の使用への反対を強調した。
「紛争と戦争は誰の利益にもならない。全ての当事者は合理的な姿勢を保ち、...
日本の旅行をもっと面白くする