不正訴えた野党議員、再投票前日に射殺 パキスタン総選挙
今月11日の総選挙を巡り南部カラチで投票に不正があったと訴えていた女性議員が18日、何者かに射殺されたことが分かった。
死亡したのは野党・正義運動(PTI)のザフラ・シャヒド・フセイン副党首。遺族に近い情報筋が匿名で語ったところによると、カラチ市内の自宅前で車から降りたところを襲われ、後頭部を撃たれたという。
総選挙ではシャリフ元首相率いる最大野党・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML―N)が第1...
日本の旅行をもっと面白くする