GW中、消費金額は「減少」 アベノミクスでも財布緩まず
ことしのゴールデンウイークの消費金額が前年と比べ減少したことが、インターネット調査会社のマクロミル(東京)が18日までにまとめたアンケートで分かった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」を背景に円安株高が進み、消費マインドの改善も指摘されるが、財布のひもは、まだ期待されたほど緩んでいないようだ。
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