【佐藤真海のパラリンピアン・ライフ】復興への願い込める
「自分の限界にチャレンジすることの大切さをわからせてくれたのが、パラリンピックです」。3月4日、私は東京都内のホテルの大きな会議場にいました。英語で訴えた2020年東京五輪・パラリンピック招致への自分なりの思い。発音に自信があったわけではありませんが、海外から訪れた国際オリンピック委員会(IOC)評価委員の一人一人の目を見て、言葉に気持ちを乗せました。
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