前線兵士、「砲弾不足の実情」明かし供給求める ウクライナ
ロシアの侵攻に抗戦するウクライナの領土防衛隊の兵士は19日までに、前線の現状に触れ、より多くの武器弾薬を必要とし、十分な砲弾の確保に事欠く事態も生じていることを認めた。
前線で戦う第109領土防衛隊旅団に所属するイェホル・フィルソフ氏が17日夜、ウクライナの全国向けテレビ番組で述べた。同氏はウクライナ国会の元議員。
「我々が必要としているのは砲弾しかない。もう一度繰り返すが砲弾だ」とし、「あえ...
日本の旅行をもっと面白くする