米愛好家団体の気球が行方不明、米軍の撃墜と同日にアラスカ上空で通信途絶
米イリノイ州を拠点とするアマチュア気球愛好家団体は、自分たちの飛ばした気球が11日にアラスカ上空で確認されたのを最後に行方不明になっていることを明らかにした。米軍はこの日、未確認飛行物体1個を撃墜したと発表。米軍が撃墜した飛行物体3個のうち、1個が娯楽目的の気球だった可能性が浮上した。
行方不明になっているのは、愛好家団体NIBBBが保有する幅約80センチの気球「ピコバルーン」。同団体の14日...
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