国際宇宙ステーションで冷却剤漏れ、船外活動で修理
国際宇宙ステーション(ISS)で太陽光発電装置の冷却に使われる液体アンモニアが宇宙空間へ漏出していることが判明したことを受け、飛行士2人は11日、船外活動を行い、修理作業を実施した。
米航空宇宙局(NASA)のキャシディ、マーシュバーン両飛行士が漏出の位置を調べ、ポンプ制御装置を交換した。作業は予定より1時間早く、5時間半で終了。地上の管制スタッフが新たな装置を始動させた後、両飛行士がアンモニ...
日本の旅行をもっと面白くする