パキスタン総選挙、投票率60% 爆弾テロや不正疑惑も
パキスタン総選挙は11日に投票が行われ、選挙管理委員会が12日発表したところによると、60%近い投票率を記録した。一方では投票所などを狙った爆弾テロが相次いで起きているほか、不正疑惑を指摘する声も上がるなど、順調とはいえない側面も露呈した。 総選挙では同国初の民主的な政権移行が実現する見通し。選挙期間中から続発した爆弾事件にもかかわらず、各地の投票所では明け方から有権者が並んだ。一部の投票所に...
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