客室乗務員が長時間操縦室に、操縦士不在は否定 インド航空
インド航空大手エア・インディアは9日までに、タイ・バンコクからインド・ニューデリーへ向かっていた同社便で客室乗務員2人が操縦室内に規定を超えて長時間とどまる行為があったとして職務停止処分にしたことを明らかにした。
同便勤務のパイロットも業務処分を受けた。ただ、正副操縦士が約1時間、操縦室を離れていたとの内外の多数の報道は否定した。声明で、操縦室の要員全員がコックピットに不在だった状態は決してな...
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