離陸直後、海に向かって急降下 乗客から悲鳴 米ユナイテッド航空便
米ユナイテッド航空の旅客機が昨年12月、ハワイの空港を離陸直後に海に向かって21秒間急降下を続け、海面から約236メートルにまで高度を下げていたことが、航空情報サイトのデータで分かった。
このトラブルは12月18日、ハワイ・マウイ島のカフルイ空港を出発したユナイテッド航空1722便で発生。同航空や米連邦航空局(FAA)によると、けが人はなかった。
航空情報サイト「フライトレーダー24」の記録に...
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