【ゆうゆうLife】企業にがん検診の勧め 広島県が費用対効果算出
早期に見つければ治るのに、日本のがん検診受診率は欧米に比べて低く、2~3割にとどまる。政府は5割達成を目指し、自治体や企業検診の旗を振る。企業にとって、従業員の健康を守ることは企業が負担する医療費の軽減にもつながる。専門家からは「社員の健康と企業の健保財政の両面から、企業トップのがん検診への取り組みを期待したい」との声が上がっている。
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