ダウが一時1万5000ドル突破、良好な雇用統計を好感
ニューヨーク株式市場は3日、ダウ工業株平均が史上初めて1万5000ドルの大台を突破した。
米労働省が同日、4月の米雇用統計を発表し、非農業部門雇用者数の伸びが予想を上回ったことを受け、同日の米国株式市場は主要株価指数が軒並み上昇した。
ダウは前日比0.9%高の1万4972ドルで引けた。S&P総合500も1%上昇し、史上初めて1600ポイントの大台に乗せた。またナスダック総合株価指数も1.1%上...
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