ワグネル、今後は囚人を徴集せず トップが戦略の転換示唆
ロシア民間軍事会社「ワグネル」のトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は9日、今後ウクライナで戦う戦闘員を国内の囚人から徴集しない方針を明らかにした。過去9カ月にわたり刑務所から多くの戦力を供給してきた戦略の転換を意味するとみられる。
プリゴジン氏はワグネルのテレグラムチャンネルで、「囚人からワグネルへの徴集は完全に停止した。現在は同社のために活動する人員が、全ての義務を果たしている」と述べた。
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