学生の「働きたい国」筆頭は米国、日本は? 95%が海外就職に前向き
世界の学生の95%は海外で働きたいと考え、最も人気があるのは米国、なかでもニューヨーク――。調査会社ユニバーサムが世界の学生4341人を対象に実施した意識調査で、そんな結果が出た。
卒業後に働きたい国として米国を挙げた学生は19%に上った。2位は英国の12%、次いでオーストラリアが8%、カナダが6%と、英語圏の国が上位を占めた。
非英語圏の中ではドイツがカナダと同着の6%で首位。次いでフランス、...
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