ニューヨーク市職員のコロナワクチン接種義務、10日に解除へ
米ニューヨーク市は、これまで職員に課してきた新型コロナウイルスワクチンの接種義務を10日に解除すると発表した。
市保健当局がワクチン政策の修正を承認した後、義務が解除される。
アダムス市長は声明で、市職員の96%あまりと市民の80%あまりが初回接種を済ませ、ほかの保健対策も整った今が解除のタイミングだとしたうえで、今後も全市民がワクチンの追加接種や感染予防策を続けるよう訴えていくと述べた。
同...
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