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「県庁おもてなし課」を観る

「県庁おもてなし課」を観る
GW明けの5月11日から東宝系で全国公開される映画「県庁おもてなし課」を見た。原作は「図書館戦争」や「阪急電車」で知られる有村浩さんで、同名の小説もベストセラーになった▼高知県に新設された「おもてなし課」。聞き慣れない課名に当初は職員たちも右往左往。伝説の元県職員に教えを請い、KYの若手職員・掛水史貴(錦戸亮)と発想力、行動力ともに豊かなアルバイト職員・明神多紀(堀北真希)コンビが観光立県を目指して奮闘する▼映画には高知県内の名所、観光スポットが随所に登場し、エンドロールはまさに高知大賛歌。この4月20日には高知県庁にロケセットもオープンした▼だけど、単なる高知県のCM映画ではない。高知に向かう若い人がそれを証明する予感がする。
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