乗客守ろうとした地下鉄職員、銃撃され死亡 米首都ワシントン
米首都ワシントンで1日、交通局の職員が通勤客に対する銃撃を阻止しようと間に入って銃弾を浴び、命を落とした。
ワシントン首都圏交通局の1日に発表によると、死亡したのは電力部門整備士のロバート・カニンガムさん。「ポトマックアベニュー駅で乗客のために割って入り、銃暴力の犠牲になった」としている。
ほかに少なくとも2人が銃撃されて手当を受けているが、命に別条はなかった。容疑者の男は逮捕された。
警察に...
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